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屋根の垂木とは?ー屋根面の下の構造って一体どうなってるの?

更新日:9月17日

今回は屋根の構造のお話。

(垂木)屋根を下から支えるための構造物で、

屋根面を構成する、

「バラ板」

「野地板」

「構造用合板」

等などがデコボコしないよう(不陸調整とも言う)、

高さ横はば等間隔に固定され打ち付けられます。


 垂木は屋根を支える主要な構造物、

下側(軒側)から順に、


・軒桁(のきけた)

・母屋(もや)

・棟木(むなぎ、むねぎ)


といった建屋の構造上非常に重要な構造物に対して垂直に、

釘やビス、専用金具によって固定されます。


また、垂木の材料としては、

杉、米松 等など色々ありますが、


日本人にとっては1番馴染み深い

「杉」が一般的に使用されている材料になります。


屋根と呼ばれるものの種類は、 


板金屋根、瓦屋根、スレート屋根、テラス等の屋根、等など様々ですが、


各屋根材によって、

垂木を固定する横幅、太さ等が違うのも大きな特徴です。

以上、屋根にとって非常に重要な構造物である「垂木」のお話でした。

今日もありがとうございました

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